大人になってから学ぶ事の楽しさ
私は若い頃に思った事があります。
それは『高校生の時に、13歳のハローワークを読んでたら…』
13歳のハローワークって知ってますか?
私が高校を卒業してから発売されたのか、在学中だったのかは、定かではないんですが、高校を卒業した後に読んだ事は覚えています。
その本には、様々な職業が載っているんです。
これを高校生の時に読んでいれば、私の人生は変わってたんじゃないかなと思った事がありました。
その時は、きっと人生がつまらなかったんだと思います😅
子供の頃の将来の夢って、実際に目で見た職業しか出てこないんですよね。
我が家の子供達もそうです…
でも、本来は沢山の職業があって、それに必要な資格もあるのに、学校はあまり教えてくれないんですよね。
でも、中学入学と同時に進路を決め、高校へ行けば将来を決めないといけなくて…。
まだ、ちゃんと世の中も見てないのに、将来を決めるんだから、もっと職業や資格などを、具体的に教えてくれたらいいのに。と私は思っています。
そう言う私も、高校卒業後は何となく洋裁の学校を卒業して、結婚して今に至るんですが…
私がとてもラッキーだったのは、パン作りと出会えた事です。
①初めて作ったパンが大失敗したのに、パン作りにハマった理由
パンを作る楽しさを知り、そこから講師になりたいと思い動き出しました。
所謂『将来の夢』ですね。
大人になってから、やりたい事を見つけたり、楽しい事を見つける事ができるのは、本当にラッキーな事だと思います。
私は友人に、『いつも楽しそうだよね』と言われます。
それは、好きな事をしているから。
その好きな事を習得する為なら、子供の時は大嫌いだった勉強ですら楽しいと思えるんです。
私が今学んでいる事は、私がもっとも苦手とする事ですが
なぜ苦手なのかを理解する事で、その苦手を得意へと変えてくれます。
その記事はこちら↓
私の来年の目標それは 『苦手を得意にする事!』
来年は、その結果を出すので、ぜひ見ていてくださいね😆
結論として、私は今の生活が最高に楽しいので、高校生の時にあの本を読んでいなくて良かったって事なんですね🎶
好きな事をさせてくれてる、寛大な夫にも本当に感謝です😊
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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